リーダーの大切さを示す言葉に「羊に率いられた獅子よりも、獅子に率いられた羊のほうが強い」みたいな宗旨の話を聞くことがないでしょうか?どんなに強い兵隊でも指揮官が無能だったり、不在だったりすると集団ではうまく力を出せないという意味で考えてください。
さらに、集団戦では突出した個性は邪魔になってしまうので、装備なども同じ仕様のものをみなが同じように使えるようにするとか。集団戦でもっとも有名なのはファランクスでしょうかね。これは弱点もあって、すたれてますけど。
wikipedia:ファランクス
個性や装備といえば、ちょっと前などは左利きの人でも射撃は右で行うように矯正された…と聞いたことがあります。ハサミも左利き用などを装備できないので、軍ではたぶん右で行うように矯正されたかもしれませんね。
さて、これをソフトウェア開発に当てはめてみるとどうでしょう?

  • (10年目くらいの)技術のこともあまり明るくない新人リーダーが20人くらいの単価の高い、ほっといても一人でプロジェクトを完結できるような人をマネージメント*1した状態
  • 技術に明るく、隅々まで目が行き届く人が社会人になって2〜3年目でプログラムの教育受けてません(よくある派遣状態)な人を50人管理した状態

さて、どちらがよいのでしょうか?単金と能力の差があるので、部下の人数は違います。

*1:ここではいわゆる日本的な工程管理をする人